1人勝ちはできない!? 協力が最大利益になる話

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こんにちは

おカネ太郎です

 

あなたは囚人のジレンマという言葉を知っていますか?

 

囚人のジレンマとはカンタンに言うと

ある2人の囚人がいて、その2人が協力するか、それとも1人だけ得しようとするとどういう結果を生むか

という話です。

 

結論から申し上げますとタイトルの通り、

1人だけトクすることはできず、2人が協力するとお互いよい結果を得られます。

 

今回はそんな囚人のジレンマのお話をしていこうと思います。

 

囚人のジレンマとは

状況説明

まず初めにどのような状況の話なのか解説します。

 

とある2人の囚人が捕まっています。

2人は別室にいて、意思の疎通をはかることはできません。 

 

そこで囚人は、

・黙秘をするか(協力)

・もう一人の囚人に罪をかぶせるか(非協力)

という選択肢があります。

 

2人は検事から司法取引を持ち掛けられ、自白した方は罪を軽くすると言われます。

 結果パターン

結果としては

 

・2人とも黙秘をしていた場合…「証拠不十分で2人とも懲役1年」

 

・1人だけ相手に罪をかぶせた場合…「1人が無罪釈放で、もう1人は黙っていたぶん罪が重くなり、懲役5年」

 

・どちらも自白した場合…「どちらも有罪で懲役3年」

となるとします。 

 

この場合、自分の利益の最大化だけを考えると、自分だけが自白してもう一人だけのせいにするのがよいのですが、そうなると2人とも自白し「どちらも有罪で懲役3年」という結果になります。

 

 

まとめ

 

要するにまとめると

囚人のジレンマとは、協力すればお互いの利益になるのに、自分の利益の最大化を選ぶと結果として2人とも損をするという話です。

 

この話の場合はお互い黙秘でも懲役1年なので、利益になるというのは少しわかりづらいですが(^^;)

まぁそれは、マイナスではなくプラスの事象に置き換えればわかるでしょう。

 

 

 

以上、囚人のジレンマという理論のお話でした。

 

この囚人のジレンマは、さまざまな分野で応用されているようです。

例えば、単純にビジネスなどの商売でも競合他社と協力していくのかそれとも非協力を選ぶのか、どうすることが利益を最大化することにつながるのか考えるうえで重要な概念となります。

 

今後は少しずつこういった理論の話も書いていきたいと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。