個人型確定拠出年金 VS 個人年金保険 結局どっちがいいの?比較してみた!!

年金の勉強をしていると、いろいろ種類あってわけがわからなくなります…

 

 

 

結局、どれに入るのがお得なんだろう?

と悩んでしまう方も多いと思います。

 

 

 

そこで本記事では、私的年金である個人型確定拠出年金(イデコ)個人年金保険の比較を行っていきます。

 

 

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ちなみに年金の種類の基本をまとめた記事はこちら↓

www.okanetarou.com

 

 

 

 

 

最初に比較結果を発表いたします。

 

 

比較結果

1.所得税控除…イデコの勝利!

2.解約について…個人年金保険の勝利!

3.掛け金上限…個人年金保険の勝利!

4.受け取り時の税金…イデコの勝利!

 

今回は上記の4つを比較しました。

 

以下の文章でひとつひとつを簡単に解説していきます。 

 

 目次

 

 

 

〇はじめに個人型確定拠出年金(イデコ)とは

 毎月、少しずつお金を積み立てて、60歳以降にお金をもらうために自分でやる年金制度です。

すなわち以前の記事に記載したように、私的年金に分類されます。

 

このイデコは税制において非常に優遇されていると言われております。

 

名前の由来

ちなみにイデコとは

iDeco…Individual Defined Contribution Planの略です。

 

拠出とは保険や年金の掛け金を出すことです。

 

すなわち、確定拠出型とは毎月の掛け金を最初に確定させるということです。

 

 

〇はじめに個人年金保険とは

 老後の生活資金に備えて加入する保険で生命保険の一種です。

 

イデコとの大きな違いは保険であるという点です。

 

老後の生活費に備えるためのものという点ではイデコと同じですね。

 

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1.所得税控除の比較

 

はじめに所得税の控除とは

通常、働いて稼いだお金「所得」には、所得税という税金がかかって、その稼いだ分からいくらか税金を払わなければなりません。

 

所得税が控除されるということは、その働いて稼いだお金に掛かる税金が安くなるということです。

 

 

さっそく結果発表に入ります。

結果は…

 

イデコの勝利!! 

 

イデコの場合は、積立金額すべてが所得控除の対象となります。

 

一方で個人年金保険は、少額であれば積立金額すべてが控除の対象ですが、積み立てる金額が大きくなると控除される金額に制限が出てきます。

 

そのためイデコの勝利とさせていただきました。

 

ちなみに国税庁のホームページに生命保険料控除の金額が載っていますので、気になる方はググってみてください。

 

2.解約についての比較

まだ年金の受けとりができる年になっていないけど、急きょお金が必要になったから積み立てたお金を受け取りたい!という場合はどうなるのでしょうか…

 

 

 

解約についての比較結果は…

 個人年金保険の勝利!!

 

というかそもそも基本的にイデコは途中解約ができないようです。(例外もあります。)

 

 

 

個人年金保険は、解約すればお金が戻ってきます。

ただし、基本的には元本割れの可能性が高いです。

 

 

3.掛け金の上限

  個人年金保険の勝利!!

 

イデコには掛け金の上限が決まっています。

 

したがって、生活水準のレベルによりますが、

イデコだけで老後を迎えるのは不安が残るかもしれません。

 

 

職種や条件によって、イデコの上限金額は異なるようですので、具体的に知りたい方はググってみてください!

 

 

4.受け取り時の税金の比較

 イデコの勝利!! 

 

イデコは、一時金で受け取る場合には退職所得控除、年金で受け取る場合には公的年金等控除が受けられます!

 

 

 

以上、個人型確定拠出年金(イデコ)と個人年金保険の比較でした。

 

 

筆者の感想としては

イデコの枠を使えるだけ使って、足りない分は個人年金保険で備える

のがいいかなという感じでした!