年金の種類について解説!!

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筆者は社会人となって二年目を迎えましたが、まだまだわからないことだらけで、将来に対して漠然とした不安がたくさんあります…

 

 

そんな中で思い当たる不安の一つとして、老後資金の不足が思い浮かびます。

 

 

「老後に2000万円必要である」、「今の若い世代は年金が大きく減額される、あるいはもらえない」といった報道も様々なところで見聞きしますし(´ε`;)

 

 

何とかしなくては!!

ということでとりあえず簡単に年金についてまとめてみました!

 

 

本記事では、年金の種類について大まかに紹介します。

 

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 ※初めに注意していただきたいのが、本記事ではあくまでわかりやすくまとめているので、細かい部分で例外が存在します。ご注意ください!

 

 

 

 目次

 

 

 

はじめに年金とは

はじめに年金について簡単に説明します。

 

年金についてなんとなくわかっている方は、読み飛ばしていただいて大丈夫です。 

 

 

平たく言うと年金というのは、毎月少しずつお金を積み立てていって、老後にお金を受け取る制度です。

 (病気で働けなくなった時、あるいは死亡した時に身内の人がお金を受け取るパターンもあります。)

 

 

 

正確に言うと、現役で働いた人たちの年金としておさめたお金が、年金受給者である高齢者たちの年金となっています。(それだけでは足りないので、不足分は税金でまかなっています。)

 

 

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今は、高齢者が増え若者が減ってきているので、若者1人当たりに対する年金の負担額が大きくなっています。

 

 

そのため、将来的には我々世代の人間は、年金をもらえないのではないかと言われておりますね。

 

 

現役世代の年金を支払う額を増やすだとか、高齢者の年金受給額を減らすとか税収を増やすとか方法はあるのかもしれませんが…まぁどうなることやらですね。

 

 

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年金の種類

年金にはさまざまな分類があり、正直言ってわかりづらいです。

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凄く簡単にですが、分類してみました。

これらについて簡潔に説明していきます。 

 

 

公的年金

その名の通り、公的な年金です。

基本的に加入が義務付けられているものです。

 

国民年金、厚生年金の二つがこの公的年金に該当します。

 

国民年金(基礎年金)~みんな入っているやつ~

20歳以上60歳未満の国民みんなが加入している保険です。

 

基本的に日本国民には、支払いの義務があります。  

 

したがって、「年金なんていらない!」という人も払わないといけない決まりになっています。

 

 

大してもらえるかわからないなんて言われているのに、払わなくちゃいけない…

 

 

もはや税金として考えないとやっていられませんね┐('д')┌

 

 

厚生年金~会社員がみんな入ってるやつ~

サラリーマンなどの会社員みんなが加入している保険です。 

 

 

一定の条件を満たした労働者は、支払いの義務があります。したがって、だいたいのサラリーマンは厚生年金の支払いの義務があります。

 

 

サラリーマンは【国民年金】+【厚生年金】の両方の支払いが義務付けられています。

 

 

その分、サラリーマンは年金の受給が国民年金だけ入っている人より手厚いものとなっています。

 
 
ちなみに厚生年金の半分は、企業が負担してくれます。
 
 
公務員の場合は共済年金と呼ばれていたようですが、数年前に厚生年金で統一されたようです。
 
 
 
 
 
 

私的年金

上に記した公的年金とは別で、さらに老後の保障を手厚くしたい人が加入する保険です。

 

私的年金に加入すれば、公的年金にさらに上乗せで年金の給付を受けることができます。

 

企業年金

企業が行っていれば社員が任意で加入できる年金です。

会社員用の私的年金と言えます。

 

基本的には企業が掛け金を負担するようですが、場合によっては社員の給料から引かれるようです。

 

厚生年金基金、企業型確定拠出年金確定給付企業年金…いくつかの種類がありますが、ここでは詳細は割愛させていただきます。

 

 

個人年金

国民年金基金【個人型確定拠出年金iDeCo:イデコ)などがこれに該当します。

 

 

国民年金基金は自営業やフリーランスの厚生年金に加入していない人たちが、国民年金(基礎年金)に上乗せで給付を受けるためのものです。

したがって厚生年金に加入している会社員は加入できません。

 

 

 

【個人型確定拠出年金iDeCoとは…Individual Defined Contribution Planの略です。

個人型確定拠出年金iDeCo:イデコ)は、加入資格が職種等によって異なりますが基本的にはみんな加入できます。

 

この制度は税制面で非常に優遇されており、個人で老後資金を積み立てることができる制度です。

 

元本確保型や投資信託など運用商品も自分で選ぶことができます。

 

 

 

ちなみに確定拠出型とは、拠出した掛金額とその運用収益との合計額から給付額が決まる制度で、確定給付型とは、加入した期間などに基づいてあらかじめ給付額が決められている制度です。

 

 

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 結局どうすればいいのか…

どの年金のことを考えればよいのか

いくつも種類があってわけわからなくなりそうですよね。

 

 

とりあえず

 

公的年金は義務なので気にせず払っておく。

私的年金は、公的年金の受給金額に不安がある人は老後に備えて加入を考えたほうがいいかな。

 

くらいに思っていたのですが

 

将来、公的年金がいくらもらえるのかわからない危うい状況であることと税制面における優遇などを考慮に入れると、私的年金の加入は割と必要性が高いんじゃないか?

と思いました。

 

 

もちろん、年金だけではなくて別で資産運用をしたり、貯蓄をしておいたり、保険に入っておいたりと対処の方法は他にいくらでもあるとは思いますけどね。

あるいは、働いて稼げるうちは稼いで、働けなくなってお金が尽きたらそれで終わりと割り切ってしまうのもアリな気もします。

 

年金制度はすでに破綻しているからベーシックインカムを導入しようなんて話もちらほら耳にします。

 

 

ベストなのはこういった制度を理解したうえで、自分がどういった人生を歩んでいきたいのかを考えて、そこからどうすべきかをそれぞれが考えていくことだと思います。

 

 

よく周りの人からどうすればいいか教えてほしいと言われることがありますが、どれくらい老後資金が必要かとか、どのくらいのリスクを取る気があるかとか人によって全然違ってくるので、結局その人その人が自分に合ったプランを考えていく必要があると思います。当たり前ですが、万人に共通の正解とかはありませんからね。

 

 

以上、年金の種類を大まかに分類した記事でした。

 

 

随時、関連記事を更新していきます。